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WSOP2025の参加方法と賞金|世界が羨む名誉を手にいれよう!

WSOP

世界中のポーカープレイヤーが一度は夢見る舞台、WSOP。正式名称「World Series of Poker」、その名の通り、まさにポーカーの世界大会です。

2025年も、アメリカ・ラスベガスを舞台に、史上最多100のトーナメントが開催予定。世界のトッププロだけでなく、“今日ポーカーを始めた人”にも挑戦のチャンスがあるのがこの大会の魅力です。

一ノ瀬 公聖

WSOPは誰もが認める世界で一番大きいポーカー大会です。ポーカープレイヤーであれば誰しも一度は体験したいと考えるでしょう。開催地がアメリカのラスベガスというのも世界一の名に相応しいですね。

一ノ瀬公聖

この記事の監修者
一ノ瀬公聖
ポーカー歴18年のプロ
獲得賞金総額は1億円を超えており、国内屈指の実力を誇る

そんな夢の舞台・WSOPへの道のりを、この記事ではわかりやすく解説していきます。

この記事でわかること

  • WSOP2025の開催日程・会場・参加費
  • 現地&オンラインでの参加方法
  • 初心者でも出られる注目イベント
  • 参加前に知っておきたい準備・注意点
WSOP2025最新ニュース

2025.2.18 WSOP2025全トーナメントリストが公開されました!

WSOPは毎年、参加費300ドルから25万ドルまで、幅広いイベントが開催され、参加資格に制限はありません。初心者も参加しやすい低額トーナメント、世界中の超トッププロが集結するハイローラー。すべてのプレイヤーに、自分に合った挑戦の舞台があります。

実際に、数十ドルのオンライン予選から世界王者に輝き、人生を変えたプレイヤーも少なくありません。まさに“アメリカンドリーム”をつかんだ瞬間です。

目次

WSOP(ワールドシリーズオブポーカー)とは?

WSOP(ワールドシリーズオブポーカー)は、世界最大のポーカートーナメントシリーズです。1970年に始まり、2025年で56年目を迎えるこの大会は、毎年夏にアメリカ・ラスベガスで開催され、10万人を超えるポーカープレイヤーが世界中から集まります。

“世界最大”でありながら“誰でも出られる”という特別さ。これこそが、WSOPの最大の魅力です。

WSOPは誰でも出られる世界最大のポーカー大会

WSOPは、21歳以上であれば、誰でも出場できるポーカートーナメントです。

プロだけでなく、ポーカー歴が浅い人でも出場可能。参加費を払うか、予選(サテライト)を勝ち抜けばOKです。実際に、YouTubeやSNSでWSOPを知ってオンライン予選から出場を果たした人も増えています。

世界最大の大会に、“普通の人”が出られる。それがWSOPのいちばんの魅力です。

メイン優勝賞金は10億円超!?WSOPのスケール感がやばい

WSOPのメインイベントは、ポーカー世界一を決める“たったひとつの大会”です。

年々スケールが拡大し、いまではメインイベントだけでも参加者は一万人超え、優勝賞金は10億円を超えることも珍しくありません。

「一夜で人生が変わった」クリス・マネーメーカー

2003年、勤勉な会計士だったクリス・マネーメーカーは、ある夜参加費わずか86ドルのオンライン予選に参加し、本戦への切符を掴み取りました。そして、WSOPメインイベントで見事に優勝。

当時の優勝賞金は250万ドル(約3億円)でしたが、彼の勝利は世界中に大きなインパクトを与えました。

アマチュアでも世界王者になれるという希望の象徴となったのです。

「翌日には職場へ」ダニエル・ワインマン

2023年、1,210万ドル(約18億円)という歴代最高の賞金を手にしたダニエル・ワインマン。彼はエンジニアとして働く傍ら、WSOPに挑戦していました。

優勝の翌朝にはオフィスに出勤し、いつもどおり仕事をこなしていました。「仕事が好きだから」と語る彼の姿は、WSOPが特別な人だけの舞台ではないことを物語っています。

一ノ瀬公聖さんやヨコサワさんら日本人も大活躍!

WSOPには、日本からも多くのプレイヤーが挑戦しています。

2021年には、一ノ瀬公聖さんがリミットホールデムで準優勝($67,796 約1,000万円)を達成。豊富な経験と実力で、長年世界の舞台で結果を残し続けています。

2023年のメインイベントでは、世界のヨコサワさんが45位入賞($188,400 約2,800万円)。その戦いの様子はYouTubeでも公開され、大きな反響を呼びました。

また2024年には、岡本詩菜さんが日本人女性として初のブレスレットを獲得。長見恭輔さんはメインイベントで日本人歴代最高の21位入賞を果たしました。

世界最大の大会WSOPで、日本人プレイヤーの活躍も着実に広がっています。

一ノ瀬 公聖

WSOPがどんな大会か、少しイメージが湧いてきたでしょうか?世界最高峰の舞台に挑戦する方法は、実は意外とシンプル。次は、WSOP 2025の開催情報や参加方法を見ていきましょう。

WSOP 2025はいつ・どこで開催?スケジュールと会場まとめ

WSOP 2025は、毎年恒例の初夏から夏にかけての開催。
今年も世界中のポーカープレイヤーが、ラスベガスの中心地に集結します。

WSOP 2025 開催情報
開催期間2025年5月27日(火)〜7月16日(水)
メインイベント期間2025年6月29日(日)〜7月16日(水)※Day11まで
会場Paris Las Vegas / Horseshoe Las Vegas

会場は昨年と同様、「Paris Las Vegas」と「Horseshoe Las Vegas」の2つのホテルです。隣接するこの2会場は、期間中巨大なポーカーフロアとして一体化されます。

メインイベントは、6月29日(日)から始まり、7月16日(水)に決着。Day1からDay11まで、1日の休みを挟みながら約2週間にわたり開催されます。

初出場の挑戦者から誰もが知るトッププロまでも、この舞台に立つためにスケジュールを調整してやってきます。

WSOPにはどうやって参加するの?オンラインとライブの2通りを解説

WSOPは、実は誰でも出場できる大会です。参加には特別な資格や招待状は必要ありません。

出場方法は、大きく分けて2通り。オンラインからエントリーする方法と、現地ラスベガスで直接エントリーする方法があります。自分のスケジュールや予算に合わせて、自分に合った方法で挑戦することが可能です。

サテライトからパッケージ獲得も!お得なオンライン参加方法を紹介

WSOPへの出場権は、オンラインで手に入れることができます。GGPokerは以前からWSOPの公式パートナーとして予選などを提供してきましたが、2024年には親会社NSUSがWSOPそのものを買収。今やWSOPブランドは、まさにGGPokerありきとも言える存在です。


GGPokerでは世界中のプレイヤーに向けて毎年1,000人以上にWSOP出場権(シート)が提供されています。

注目はRoad to Vegasと呼ばれるプロモーションです。

Road to Vegas のトーナメントを勝ち抜くと

  • メインイベントの出場権利($10,000相当)
    に加え、
  • 旅費&宿泊費の補助($2,000分)
  • 現地特典コード(ホテルなどの割引)
    といった豪華なパッケージを獲得できます。

少額バイインのサテライトからチャンスを掴むプレイヤーが多く、フリーロール(無料トーナメント)から世界王者を目指すことができるチャンスもあります。

GGPokerは安心して使える?よくある誤解と本当の話

「GGPokerって、オンラインカジノと同じじゃないの?」と心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、WSOPに参加するためのGGPoker利用はまったく問題ありません。

GGPokerは、WSOP公式の認定パートナーとして世界中で利用されているオンラインポーカーサイトです。日本からも多くのプレイヤーがここを経由してラスベガスへの出場権を手にしています。

あくまでトーナメント出場のためのプラットフォームとして利用されており、違法性はありませんので、安心して活用してください。

ラスベガスでのWSOP参加方法|現地サテライト・登録手順まとめ

現地ラスベガスでは、主に2つの参加方法があります。

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方法特徴こんな人におすすめ
方法①:
ダイレクトバイイン
現地で参加費を支払ってそのまま参加予定が決まっていて、確実に出場したい人
方法②:
サテライト参加
現地の予選トーナメントを勝ち抜いて出場権を獲得少しでも費用を抑えたい/ゲーム感覚で挑戦したい人

方法①:ダイレクトバイイン|現地でそのまま参加

もっともシンプルなのが、会場で参加費を支払って出場する方法です。登録は、パスポートを持って会場のカウンターへ。支払いは現金のほか、主要なクレジットカードにも対応しています(※クレカは手数料あり)。

参加費はイベントによって異なり、メインイベントは$10,000、サイドトーナメントは$300からブレスレットトーナメントが多数用意されています(詳細は後述)。

方法②:現地サテライト(予選)|安く出場権を狙う

サテライトは、本戦への出場権をかけた予選トーナメントです。およそ100ドル前後から参加でき、 勝ち上がればメインや他のイベントといった対象のトーナメントに出場できます。

登録はカウンターでOK。毎日複数の時間帯で開催されており、スケジュール表から自分に合ったものを選べます。「まずは手頃に挑戦してみたい」「少しでも安く参加したい」という人にぴったりの方法です。

どちらの方法も、会場の「Registration(登録)エリア」でパスポートを提示して手続きします。混雑が予想される日は、早めの到着&登録がおすすめです!

オンラインでも現地でも参加できることはわかったけれど、「実際の登録ってどうやるの?」「必要なものはある?」といった具体的な不安もあるかもしれません。

ここからは、参加登録の詳しい手順や準備するものについて、初心者向けにわかりやすく解説していきます。

WSOPの参加登録ってどうやるの?初心者向けに流れを紹介

WSOPに参加するための登録方法は、オンライン経由と現地会場、それぞれで少し違いがあります。手続きの流れや必要な持ち物を事前に押さえておくことで、スムーズに大会に臨むことができます。

GGPokerでの登録〜エントリーの流れ

WSOPにオンラインで参加するなら、まずはGGPokerのアカウントを作成し、本人確認(KYC)を完了させましょう。

登録後は、GGPokerアプリの「Road to Vegas」タブから、対象のトーナメントにアクセスできます。
なかでも、初めて参加を目指す人におすすめなのがサテライト(予選)
です。

GGPokerでは、$1から参加できるサテライトが豊富に用意されており、そこからステップアップしてメインイベントの出場権を目指せます。
「MEGA Road to Vegas」を勝ち抜くと、WSOPメインイベント参加権に旅費を加えたパッケージを獲得できます!

また、サテライトを通さずに$10,000でメインイベントに直接エントリーする「ダイレクトバイイン」も可能です。

GGPokerからのエントリーの流れ

  1. 日本でGGPokerに登録し、本人確認を完了
  2. サテライトや「Road to Vegas」で出場権を獲得
  3. 出場権はメールで確認可能
  4. 現地では登録カウンターでパスポートを提示し、エントリー処理を行う
  5. GGアプリは現地でアクセスできないため、登録やエントリーは出発前に必ず完了させておきましょう。

ラスベガスのWSOP会場でトーナメントに参加するには

WSOPに現地で参加するには、会場内の専用カウンターや端末でトーナメントへのエントリー(バイイン)を行います。必要なものや手順は、以下の通りです。

現地での登録に必要なもの

  • パスポート(本人確認書類)
  • Caesars Rewards Card(プレイヤーズカード)

登録の基本ステップ

1.まず「Caesars Rewards Card」を作成
会場内の「Caesars Rewardsカウンター」で、パスポートを提示すれば無料・即日発行できます。登録や賞金受け取りにも使う、WSOP参加に必須のカードです。期間中はWSOP仕様のデザインが選べます!

2.登録カウンターまたはFasTrac端末でバイイン手続き

① 登録カウンターでスタッフに直接申し込む方法
会場内のカウンターで、出たいトーナメント名を伝えてその場で登録するスタイルです。初めての人でも安心ですが、時間帯によっては行列になることも。

② 【オススメ】専用端末(FasTrac)でスムーズに登録する方法

会場内にある専用端末(FasTrac)を使えば、列に並ばずに登録できます。そのためには、事前に現金やクレジットカードで“前払い”しておく必要があります。この方法なら、スマホで事前登録し、現地ではレシートを受け取るだけでOK。

スマホで事前に登録→端末でレシートを受け取るだけで完了!手数料は3ドルかかりますが、並ばずにスムーズに済ませられるのでオススメです!

世界のヨコサワさんのXより

3.参加費(バイイン)を支払って登録完了
現金、クレジットカード(手数料有り)が使用可能です。

並ばずに登録するには?

事前に現金やカードでデポジットを済ませ、「TBIC(トーナメント・バイイン・クレジット)」としてチャージしておくと便利です。

この方法なら、スマホの「Bravo Poker Live」アプリから出たいトーナメントを事前に登録し、
会場ではFasTrac端末でレシートを受け取るだけで完了します。

  • 手数料は$3
  • 登録もスムーズで時間短縮に◎
  • 残高の引き出しも可能なので安心!

「パスポート」+「Rewardsカード」+「デポジット済み」の3点セットがあれば、どの方式でも登録できます!

初心者でも参加できる!WSOPの注目イベント紹介

2025年大会では、史上最多となる100本のブレスレットイベントが開催予定。そのうち約半数となる49個のトーナメントが$1,500以下で構成されており、ポーカー歴が浅い人でも十分に参加しやすい内容となっています。

参加費が300ドル〜1,000ドル程度のイベントも数多く用意されていて、初心者でも挑戦しやすいのがWSOPの魅力です。

WSOPには300ドルから参加できる|“一発逆転”の夢がここにある

WSOPでは、参加費が300〜500ドルと手頃ながら、世界中のプレイヤーが集まる大人気イベントも存在します。中でも「Gladiators of Poker」や「The Colossus」は、毎年2万人前後の参加者が参加するモンスターイベントです。

初出場でも気後れせず参加できる、“WSOPらしさ”にあふれた注目イベントを紹介します。

Gladiators of Poker(グラディエーター)|誰でも出られる、300ドルのチャンス

WSOP Event #67 Gladiators of Poker No-Limit Hold’em
参加費$300
開催日Day1:6月25日〜28日3Daysイベント
スタートチップ30,000
ブラインド構成Day1 = 30分 / Day2-3 = 40分
賞金保証$3,000,000

2024年のグラディエーターは2万人超え!

  • 参加者数:20,647人
  • 賞金総額:$5,079,162(約8億円)
  • 優勝賞金:$401,210(約6,000万円)

それまで大きな入賞歴がなかったStephen Winters。そんな彼が、20,000人を超える参加者の中から優勝し、たった300ドルを6,000万円に変えました。まさに「名もなきチャレンジャーが頂点を掴んだ」ドラマが現実になった瞬間です。

The Colossus(コロッサス)|誰でも主役になれる、500ドルの物語。

WSOP Event #19The Colossus No-Limit Hold’em
参加費$500
開催日Day1:6月4日 〜7日 全4フライト 4Daysイベント
スタートチップ50,000
ブラインド構成40分

2024年のコロッサスは10億円近い賞金保証!今年はさらに上がる予想!

  • 参加者数:19,303人
  • 賞金総額:$6,369,990(約9.5億円)
  • 優勝賞金:$501,240(約7,500万円)
    去年は参加費が$400でした。参加費の$100上昇により、賞金総額、優勝賞金共に増加が予想されます!

このColossusがWSOP初入賞だったMartin Alcaide。初入賞でいきなり優勝を果たし、500ドルの挑戦を約7,500万円に変えました。その後メインイベントにも進出し、入賞を果たしています。

Mystery Millions(ミステリーミリオンズ)|15万円が1億5,000万円に!驚きの開幕イベント

WSOP Event #1$1,000 BUY-IN – MYSTERY MILLIONS NO-LIMIT HOLD’EM
参加費$1,000(約15万円)
開催日Day1:5月27日〜31日 全5フライト 3Daysイベント
スタートチップ40,000
ブラインド構成Day1 = 30分 / Day2-3 = 40分
優勝賞金保証$1,000,000(約1億5,000万円)
トップバウンティ保証$1,000,000(約1億5,000万円)

2024年のミステリーミリオンズデータ

  • 参加者数:18,409人
  • 賞金総額:$16,199,920(約24億円)
  • 優勝賞金:$1,000,000(約1億5,000万円)

優勝しなくても、1億5,000万円が当たる!?

Mystery Millions最大の魅力は、“バウンティ抽選”の存在です。Day2以降、相手を飛ばすごとにバウンティ=くじを獲得。運がよければその場で1億5,000万円が当たる仕組みになっています。

つまり、優勝を逃しても一撃で億万長者になれる、まさに“夢のくじ引き”トーナメントです!

オーストラリアのMalcolm Traynerは、このイベントで自身最大の賞金を獲得し、一躍名を上げました。

2024 DJ Buckleyは大当たりの$1,000,000バウンティを獲得。

初参加におすすめのイベントはどれ?

WSOPには数多くの魅力的なトーナメントがありますが、ここでは初参加勢に人気の高い大会を2つ厳選して紹介します。

どちらも「メインイベントの開始前に開催」されるため、まずはWSOPの空気を感じてみたい人にオススメです!このイベントで入賞したら延泊してメインイベントに出る!といった臨機応変なプラン立ても可能です。

Mini Main Event(ミニメイン)|“本番前の腕試し”にぴったりな3日間

WSOP Event #75Mini Main Event No-Limit Hold’em
参加費$1,000(約15万円)
開催日Day1:6月29日〜30日 全2フライト 3Daysイベント
スタートチップ60,000
ブラインド構成全日程 30分

2024年のミニメインデータ

  • 参加者数:6,076人
  • 賞金総額:$5,346,880(約8億円)
  • 優勝賞金:$554,925(約8,300万円)
優勝者Georgios Skarparis

メインイベントと同じ初期スタックで、参加費は10分の1。「メインに出るにはちょっと勇気がいるけど、WSOPの空気感を感じたい!」という方にぴったり。メインイベントの前哨戦としても大人気のトーナメントです。

Millionaire Maker(ミリオネアメーカー)|5日間で“億”をつかむ、WSOPの王道

WSOP Event #53Millionaire Maker No-Limit Hold’em
参加費$1,500(約22万円)全4フライト 5Days
開催日6月18日〜21日
スタートチップ25,000
ブラインド構成全日程 60分

2024年のミリオネアメーカーデータ

  • 参加者数:10,939人
  • 賞金総額:$14,603,565(約21億円)
  • 優勝賞金:$1,250,125(約1億9,000万円)
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Franco Spitale 優勝の瞬間
優勝賞金は1.9億円
家族と友達と喜び合う姿

60分ブラインドの本格構成で、ヒリついた戦いを体験できます。優勝者は名前の通り’’ミリオネア’’になれるとあって、メインイベントと同じ規模の1万人のプレーヤーが世界中から集結します。

数日で億万長者!?WSOPのハイローラーは夢じゃない!

WSOPでは毎年100本のブレスレットイベントが開催されます。このうち約半数は参加費$1,500以下の「誰でも挑戦できるイベント」。ここまでは、そうした“手の届く夢”を紹介してきました。

でも実は──参加費$10,000ドル以上の“超高額トーナメント”も30本存在します。なかには$250,000(約3,750万円)の大会も。
それらが、$300の大会と同じ会場・同じ空気感で行われるのが、WSOPという大会の異常なスケール感です。

そして何よりすごいのが、参加費が$300ドルでも$250,000でも、優勝者に贈られるのは同じ“WSOPゴールドブレスレット”挑戦者にとっての夢も、トッププロにとっての誇りも、掴む栄光はひとつだけ。この“敷居は低く、壁は高い”大会構造こそが、WSOPの真の魅力です。

ハイローラーとは?世界トップの強豪が集う舞台

世界屈指のハイローラーたち:Justin Bonomo,Isaac Haxton,Phil Ivey,Adrian Mateos,Daniel Negreanu,,Alex Foxen

「ハイローラー」とは、主に参加費が10,000ドル以上の高額トーナメントを指す通称です。元々はカジノで「高額ベットをするプレイヤー」を意味する言葉ですが、WSOPではこうした高額トーナメント自体を“ハイローラー”と呼ぶのが一般的です。

WSOP 2025では、ブレスレットイベントだけで30本のハイローラーが開催されます。中には、参加費が$250,000(約3,700万円)にのぼる超高額トーナメントもあり、これは世界最高額のバイインです。

Triton PokerやEPTなどを凌駕する、“世界一の座”を懸けたポーカーの頂上決戦。まさにWSOPは、ポーカー世界一決定戦の舞台なのです。

サテライトから、一発億万長者を目指す方法

WSOPのハイローラーイベントには、サテライトから参加できるチャンスが豊富に用意されています。

たとえば──

世界の頂点に120ドルから挑戦!?$100,000ハイローラーの夢ルート

WSOPで開催される超高額トーナメントのひとつ、「$100,000 High Roller No-Limit Hold’em」

昨年(2024年)は、参加者112人・賞金総額約10億円という圧倒的スケールで開催されました。優勝したChris Hunichenは約2.8億円を獲得し、決勝テーブルにはIsaac HaxtonJustin Bonomoといった世界の名だたる強豪たちが名を連ねました。

そんな“魔界のようなトーナメント”にも、たった120ドルから挑戦できるルートがあるのです。

段階式のサテライトでは、$120 → $850 → $7,500とステップアップし、最終的に$100,000イベントへの出場権を獲得できるチャンスが用意されています“一発で世界の舞台へ躍り出る”、そんな夢を背負った挑戦も可能です。

優勝したChris Hunichen, 優勝賞金は$2,838,389 約4.2億円

期間中レギュラー開催!“$10,000ハイローラー”へのメガサテにも注目

さらに注目したいのが、WSOP期間中に開催されているメガサテライト

対象は、翌日に開催される$5,000または$10,000トーナメント。バイインは$580または$1,100と比較的手頃な価格帯で、ハイローラーイベント開催の前日にはほぼ必ずサテライトが用意されています。

たった1日の挑戦で、翌日にはハイステークスの舞台に立てる──“夢は、1日で繋がる”というドラマが、ここにはあるのです。

人気トーナメントも、サテライトからお得に参加!

実は、先ほど紹介した大人気イベントもサテライトから参加できます。

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対象イベントバイイン本戦バイインサテライト開催日
Mystery Millions$135 / $240$1,0005月27〜30日
Colossus$70$5006月3〜6日
Gladiators of Poker$50$3006月24〜27日

たとえば$50の予選を通過して、本戦では数千万円の賞金が狙える舞台へ…!日本のアミューズメントカジノ並みの価格帯から世界一を目指せます!

WSOPの賞金ってどのくらい?インマネとブレスレットの価値

WSOP(ワールドシリーズオブポーカー)は、ただの“世界大会”ではありません。「誰でも出場できる大会」である一方で、トッププレイヤーが人生を懸けて挑む、まさに“ポーカー界の頂点”でもあります。

中でも“メインイベント”は、WSOPの象徴的存在。ここでは毎年、世界中のプレイヤーが1万ドルという高額な参加費を払い、10億円を超える優勝賞金を目指して戦います。

プロもアマも、誰もが夢見るトーナメント。ここからは、そんなWSOPのメインイベントの賞金のスケール感について解説していきます。

WSOPメインイベントの優勝賞金は毎年10億円超え!

メインイベント最終ヘッズアップは優勝賞金
$10,000,000が卓に置かれた状態で戦う。

1万ドル払って挑戦する、“世界一権威ある”ポーカートーナメント

WSOPメインイベントの参加費は$10,000。この価格帯は、一般的には“ハイローラー”と呼ばれるレベルです。それにも関わらず、参加者は毎年1万人超え。まさに“夢の舞台”と呼ぶにふさわしいトーナメントです。

優勝賞金は10億円超え、ファイナルに残れば全世界が注目

2023年の優勝賞金は約18億円($12,100,000)!ファイナルテーブル(残り9人)に進出すれば、世界中のメディアが注目し、プレイヤーは一躍“時の人”になります。プロもアマも関係なく世界中のポーカープレイヤーが、この夢の舞台を目指してラスベガスに集結します。

ハイローラーでもあり、大衆トーナメントでもある“唯一無二の舞台”

「$10,000」と聞くと超高額に思えますが、$1からのオンライン予選や、現地でのお手頃なメガサテライトも多数用意されています。だからこそ、“誰でも参加できて、誰でも頂点を狙える”WSOPの象徴的イベントなのです。

バブル突破が命運を分かつ―入賞こそが世界王者・億万長者への入り口

WSOPメインイベントは、世界中から集まったプレイヤーが、丸3日から4日の長丁場で熾烈な戦いを繰り広げる特別な舞台です。参加費$10,000という大金を賭け、その財産を全て失うか、あるいは1.5倍になって戻ってくるか、その運命は一戦一戦にかかっています。

たとえ「たった1.5倍、5,000ドルプラス」と感じるかもしれませんが、まずは入賞ラインを突破しなければ、優勝への道は見えてきません。

入賞自体が、世界王者や億万長者といった夢の入り口です。普段は絶対に降りない状況でも、WSOPならではの環境で時には降りざるを得ない、そんな極限の判断が求められます。

そして、入賞が決まった瞬間、全員で喜びを分かち合う。それは、この死闘の中で味わえる、かけがえのない感動の瞬間なのです。

入賞決定の瞬間、拍手と歓喜の声が飛び交う

WSOPの“ブレスレット”ってどんな意味があるの?

WSOPでは、優勝者にブレスレットが贈られます。これは単なる記念品ではなく、世界中のポーカープレイヤーにとって「世界王者の証」ともいえる最高の称号です。

ゴールドブレスレットは、世界王者クラスの称号

サイドイベントとは、WSOP期間中に開催されるブレスレット対象の全トーナメント*。サイドイベント優勝者にはゴールドブレスレットが贈られます。

たとえ$300の低額トーナメントでも、勝てば堂々たる世界王者クラスの称号。プロでも「一度はブレスレットを取りたい」と語る人は多く、それだけでキャリアが変わることもあります。

*トーナメントタイトルに#1から#100のナンバリングがされているすべてのトーナメント。

幾千の宝石に敷き詰められた、世界に唯一無二の王者の証

WSOPメインイベントのブレスレットは、ただの優勝記念品ではありません。約2,000個のダイヤモンドを含む、2,253個もの宝石で作られたこのブレスレットは、まさに「世界最高のポーカー大会にふさわしい王者の証」。

さらに、10カラットのイエローゴールドを使い、ブラックオニキス230個、レッドルビー75個まで贅沢にちりばめられたその姿は、ジュエリーというより、もはや“芸術品”。このブレスレットを手にするのは世界でたった1人、1万人の頂点に立ったプレイヤーだけです。

WSOPメインイベントってどんな大会?ルールや雰囲気を紹介

WSOPメインイベントは、参加費10,000ドルのハイローラー帯ながら、近年では毎年1万人超が出場する“世界最大のトーナメント”です。まさに、ポーカープレイヤーの誰もが目指す“世界の頂点”

それだけに、優勝賞金は10億円を超えることも珍しくありません。ファイナルテーブル(残り9名)に進むだけでも、日本円で1億円を超える規模の賞金が保証され、世界中からの注目を集めるステージです。

ここではそんなメインイベントの、基本的な仕組みや空気感を紹介していきます。

WSOPメインイベントに挑む、その覚悟と興奮

2024メインイベントを制したのはJonathan Tamayo,15億円と光り輝くブレスレットを手に入れた

WSOPメインイベントは、ポーカープレイヤーにとって“特別な意味”を持つ存在です。参加費は10,000ドル──誰にとっても簡単に出せる金額ではありません。

それでも、毎年1万人以上が挑戦するのは、“ここにしかない夢”が詰まっているから。優勝すれば10億円以上。世界一の称号を手にするチャンスがあるからです。

この1万ドルには、それぞれのプレイヤーの“物語”が詰まっています。ある人はオンラインサテライトを勝ち抜き、またある人は国内大会の優勝特典でプロ契約の一部として出場権を手に入れます。中には、家族からの“還暦の誕生日プレゼント”としてこのシートをもらったという話も。

それぞれの背景、それぞれの覚悟が、このテーブルの上に積み上げられます。誰もが、自分の人生を背負って1万ドルを賭けている。そして、それを勝ち抜いた者にだけ、“世界王者”という称号が与えられるのです。

WSOPメインイベントの基本ルールをわかりやすく解説

WSOPメインイベントはフリーズアウト形式。一度チップを失えば再エントリーはできません。
この一発勝負の緊張感が、世界中のプレイヤーを魅了し続けています。

  • 参加費:$10,000
  • スタートチップ:60,000点
  • ブラインド構成:Day1〜2は120分(2時間)レベル
  • フリーズアウト形式(1発勝負)
  • Day1は複数日程から選択可能

電子機器の使用に関するルールが厳格化

公平な勝負を守るため、電子機器の使用に関するルールも厳しく設けられています。

プレイヤーと観客はトーナメント会場でチャート、アプリ、その他の電子支援機器を使用することはできません。このポリシーに従わなかった場合、プレイヤーは失格、観客はトーナメント会場から退場となるペナルティが科せられます。

出場日(フライト)選びが、Day2スケジュールに影響

メインイベントはDay1を複数日から選んで出場する方式で、それによりDay2のスケジュールが異なります。

フライトDay1日程Day2日程
Flight A7月2日(火)7月6日(土)
Flight B7月3日(水)7月6日(土)
Flight C7月4日(木)7月6日(土)
Flight D7月5日(金)7月7日(日)

Day3(7月8日)からは全員が合流し、連日トーナメントが進行。Day9(7月13日)にファイナルテーブル(上位9名)が決定し、1日休んで15・16日にチャンピオンが決定する流れです。

メインイベントのためだけに短期滞在するプレイヤーはFlight Dを選ぶことも多く、一方、早い日程に出場すればDay2までに1日オフを作れるなど、自分の都合でスケジュールを組めるのも特徴です。

1万ドルを払わなくてもいい。“現地サテライト”からメインを目指す方法

WSOPメインイベントの参加費は10,000ドル。
簡単に出せる金額ではないけれど、夢を追うプレイヤーのために「もう一つの入り口」が用意されています。

それが、現地ラスベガスで開催されている“メインイベントサテライト”。期間中、$580・$1,100・$2,200などのバイインで、メインのシートを獲得できるトーナメントが連日行われており、毎年多くのプレイヤーがこのルートから夢への第一歩を踏み出しています。

とくに注目したいのは、7月1日〜6日にかけて集中的に開催されるサテライト群。事前にスケジュールをチェックしておけば、狙いを定めて挑戦することも可能です。

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開催時刻(現地)参加費勝ち上がると…特徴
朝8:00$145$1,100の午後サテに進出(Turbo形式)ステップサテライト
昼10:00 / 16:00$580メインイベント直通($10,000相当)本戦直行最安サテライト
昼13:00$1,100メインイベント直通($10,000相当)一番人気のサテライト
午後14:00$260$2,200の夜サテに進出(Turbo形式)ステップサテライト
夜19:00$2,200メインイベント直通($10,000相当)バイインが高い分通過率も高い

会場の雰囲気や1日の流れをリアルに紹介

続々と会場入りする選手たち

WSOPメインイベントの会場には、世界中のプレイヤーが集まり、独特の緊張感と高揚感が漂っています。ホテルのカジノフロアの一角に広がる広大なトーナメントエリアには、何百ものテーブルがずらりと並び、テレビでしか見たことのないプロやYouTuberの姿もちらほら。

誰もが「この舞台の主役は自分だ」と言わんばかりに真剣な面持ちでカードを見つめています。静寂と熱気が交差するあの空気は、きっと一生忘れられない体験になるでしょう。


1日の流れ|緊張と集中の10時間

WSOPメインイベントのDay1は、毎日午後12:00からスタートします。ゲームは1日約10時間にわたり、ブラインドレベルは120分刻みという“超ロングストラクチャー”。

1日のスケジュール

  • 12:00 ゲーム開始
  • 1ブラインドが終わるごとに各20分の休憩
  • 18:45頃 75分のディナーブレイク
  • 24:20頃 その日のプレー終了

長時間にわたる集中力と忍耐力が求められるのが、WSOPメインの特徴です。

また、参加するDay1によってDay2の日程が変わるのもポイント。(Day1A/B/C に出ると Day2は7月6日、Day1D に出ると Day2は7月7日)そのため、現地の常連プロは早めの日程を選ぶ傾向にあり、一方で海外や遠征プレイヤーは Day1Dに集中しやすくなっています。

Day3以降──“夢”が現実に変わっていく瞬間

WSOPメインイベントは、約2週間をかけて王者が決まる超長期戦。Day3あたりから、テーブルに座る誰もが「In The Money(インマネ)=入賞」を強く意識し始めます。

ただし、実際に入賞が決まるのは、近年ではDay4の昼過ぎが多い傾向。残り数テーブルとなり、“バブル”が弾けた瞬間の会場の歓声は、毎年の名物です。

メインイベントの入賞が決まる瞬間の戦いは、さまざまなメディアやプレイヤーから大きな注目を浴びる。入賞が決まると歓喜の声と拍手に包まれる。

Day5以降、世界からの注目も高まる!

WSOPメインイベントは全日程が配信対象であり、特に後半に残ったプレイヤーにはカメラが常に向けられます。人数が絞られてくるDay5、Day6と進めば、「フィーチャーテーブル(配信卓)」に座る可能性も高まります。

自分のプレーが全世界に放映される──そんな「誇り」と「緊張」を背負って戦う、まさに世界最高峰の舞台です。

“歴史に残る”ファイナルテーブル進出

2024 WSOP MAIN のFinal Tableに進んだ9人

Day9でファイナルテーブル(FT)進出者9名が決定すると、Final9の特別な撮影やインタビュー対応などもあり、一気に世界中から認知される存在に!ここに到達すること自体が、一つの勲章とも言えます。

日本人の活躍にも注目!

ここ数年、日本人プレイヤーもこの“夢のステージ”に着実に近づいています。

Day7まで進出した日本人プレーヤー
世界のヨコサワさん(2023)、ひろきさん(2024,2019)
Day8まで進出した日本人プレイヤー
長見恭輔さん(2024)

次に“Day9の扉”を開き、日本人として初のWSOPメインイベントファイナルテーブルに到達するのは一体誰か?
世界の舞台に挑む挑戦者たちから、目が離せません。

初参加でも安心!WSOP前に知っておきたい準備と豆知識

WSOPに初めて参加する人にとって、現地での流れや持ち物、過ごし方は不安な点も多いもの。ここでは「行ってみてから焦らない」ためのポイントを、事前準備・会場での生活・ちょっとした豆知識とともに紹介していきます。

登録・入場・プレーまでに必要な持ち物とは?

WSOPに参加するには、まず本人確認が必要です。

会場に向かう前に持ち物チェック!

  • パスポート(本人確認書類として必須)
  • リワーズカード(会場で即日発行可能)
  • トーナメント参加費(現金、クレジットカード)

特にパスポートとリワーズカードの2点セットがなければバイインができないので要注意。

また、現地でスムーズにエントリーするために、現金をあらかじめ預け入れておく「デポジット登録(TBIC)」という方法も。これを活用すれば、専用端末「FasTrac(ファストラック)」でのセルフ登録が可能になり、受付で長時間並ばずに済むという利点があります。

また、これらの貴重品は肌身離さず持ち歩かなければなりません。スリなどの被害から身を守るためにも、ウエストポーチなどの携帯用バッグを用意するのがおすすめです。上着の下に隠れるようにウエストポーチを身につければ、紛失や盗難のリスクを大きく減らすことができます。

ウエストポーチを愛用している木原直哉さん。2012年、WSOPPLOイベントで日本人初のブレスレットホルダーとなった。

室内は超寒い?現地での服装のポイント

WSOPの会場となるラスベガスのカジノ施設は、どこも冷房が非常に強力です。日中は40度近い灼熱でも、会場内はまるで冷蔵庫のよう。Tシャツだけでは確実に風邪をひいてしまいます。

体温調整しやすい服装の準備は必須

  • 厚手のパーカーやジャケット(着脱しやすいもの)
  • ストールや膝掛けなどの体温調節グッズ
  • 長時間座ることを想定した履き慣れた靴

現地の人は会場の寒さに慣れていて半袖で平気の人もいますが、備えあれば憂いなしです。

会場のレストラン情報|すぐ近くでサクッとエネルギーチャージ

WSOP会場(ホースシュー&パリス・ラスベガス)のすぐ周辺には、トーナメント合間でも利用しやすいレストランがたくさんあります。

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Nosh Deli
Guy Fieri’s Vegas Kitchen
Gordon Ramsay Burger
KATANAYA(刀屋)

たとえば、同施設内の「Nosh Deli」や「Guy Fieri’s Vegas Kitchen」は、プレイヤーにも人気の定番スポット。

また、少し足を伸ばしても食べたいのがプラネット・ハリウッド内の「Gordon Ramsay Burger」。徒歩10分ですが、本場でしか食べられないハンバーガー体験ができます!

そして、日本人プレイヤーがよく利用するのが「KATANAYA(刀屋)」。ホースシューから歩いてすぐ、日本食の定番が食べられます。

UberEatsももちろん充実していますし、カジノホテル内のフードコートなど、食事には困らない環境です。

ラスベガスに行くなら|Bravo Poker Liveを使おう

ラスベガスにはカジノがたくさん!WSOPのトーナメントに限らず、近隣のポーカーができるカジノ体験をしてみるのもおすすめです。

このBravo Poker Liveというアプリを入れておけば、「どのカジノで」「何のゲームが」「どのくらい賑わっているか」がわかります。行き当たりばったりでカジノを訪問するよりずっと時短になります!

WSOPに参加するときには、「持ち物チェック」「過ごしやすい服装」「長丁場なので、合間の時間を大切に」などに注意して、滞在期間ストレスなく過ごせるようにしましょう!

WSOP 2025であなたも世界の頂点に!

誰もが夢を見る。世界一の称号を、たった一度の勝負で手にするという夢を。

WSOPは、ただの大会ではありません。
オンラインの小さな勝利が、やがてブレスレットへとつながる。
300ドルで栄光を掴む。

その舞台には、国境もキャリアも関係ありません。
学生も、会社員も、世界を股にかけ活躍するプロも、すべての挑戦者がひとつのテーブルに集い、たった一つのタイトルを目指して命を燃やす。

2025年の夏、あなたの物語がラスベガスで始まるかもしれない。
その瞬間を迎える準備は、できていますか?

WSOP 2025についてのよくある質問

WSOP 2025は誰でも出場できますか?

はい、21歳以上であれば誰でも参加可能です。プロだけでなく、アマチュアや初参加のプレイヤーも数多く出場しています。

WSOP 2025の開催期間と場所は?

2025年5月27日〜7月16日、アメリカ・ラスベガスにあるHorseshoe and Paris Las Vegasで開催されます。

日本からWSOPに参加するにはどうしたらいいですか?

GGPokerからオンラインでエントリーする方法と、現地で直接登録する方法があります。予選(サテライト)で出場権を獲得することも可能です。

メインイベントの参加費はいくらですか?

WSOPメインイベントのバイインは$10,000(約150万円)です。サテライトでの出場も可能です。

WSOPの賞金はどれくらいですか?

メインイベントの優勝賞金は毎年10億円以上にのぼります。サイドイベントでも数千万円規模の賞金が用意されています。

WSOPのブレスレットにはどんな価値がありますか?

WSOPのブレスレットは「ポーカーの世界王者の証」とされ、最も権威あるタイトルのひとつです。

ラスベガスでの登録に必要なものは?

パスポートが必須です。また、現地でリワーズカードの作成が必要になります。

会場ではどんな服装がいいですか?

会場内は冷房が強いため、羽織れる上着があると安心です。

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